僕は中学生の時にサッカー部でした。もちろん読んでた漫画は
「キャプテン翼」に始まり
「シュート」
「俺達のフィールド」
等など・・・プレイしてるからこそ、リアルタイムで楽しめた作品です。年月を追うごとに、蹴らなくなったサッカーボール・・・日本代表の試合を見ながら、采配が悪いだの云々のエセサッカー批評をしているサッカーかぶれの人間は僕だけじゃ無い筈!
そんなサッカーかぶれの、サッカー好きには、たまらん!作品が、この
ジャイアントキリング
「ジャイアントキリング」
とは「番狂わせの大物喰い」と言う意味で、要は弱いチームが強いチームに勝つって事。相撲で言うと、十両が横綱に勝って座布団いっぱい回っちゃう・・・そんな感じです。
今作品の特筆すべき点は、ストーリーの主人公がサッカー監督であり、それを取り巻くフロント・選手・ファンが一体になってこそ、プロのサッカー集団の形であるといった話
絵の描写も独特で、スタイリッシュで凄く好感が持てます。少年誌で発行されている現実離れしたプレーばかりが目立つ今のサッカー漫画に、飽き飽きしていたサッカー好きには、もってこい!プレーの華やかさでの面白さではなく戦術や、取り巻く人間環境を描く事で、全く違った形で展開していっています
僕自身、出来るだけ長く続いて欲しいと願うサッカー漫画が久し振りに現れました
是非一度読んでみて下さい