衝撃のデビュー作「ルサンチマン」では仮想世界のキャラとの擬似恋愛を描いた少しサイバーな漫画でしたが、今回のボーイズ・オン・ザ・ランではリアル世界での青春群像劇。
『痛みを知る、すべての男たちへ。
あるいは、すべての痛い男たちへ。』帯、紹介文より
紹介文とおり、(よほどの上層階級の人間を除けば、)誰もが田西に共感を抱くのでは ないだろうか?もがけばもがくほど澱みにはまっていく、そんな経験はないか?
やること全部裏目に出る、本当はその過程すら分かってるのに引くに引けず。
(書いててちょっと泣きそうやもん)
田西のする一挙手一投足に、ダメだなぁと思い、応援し、いっしょになって怒る。
気付けば田西になってる自分がいて、どうしても目線は田西の高さで読んでしまう。客観的になれない漫画の一つです。俺は田西が好きだ!
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