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書評

 

インドまで行ってきた! 小学館刊 堀田あきお 以下続刊 1~ 


【REVIEW】
アーカムでイチオシ(2000年ベストNo.1コミック)の
「アジアのディープな歩き方」の続編、ついにドロップ!!
「アジア~」でおなじみの主人公、杉田くんが今度はインドに乗りこむ!

普通にマンガとしてもかなりおもしろいこの本、旅人や現地の人々の心理や行動がじつにうまく描かれています。
細かく鋭く観察してるんだなーという感じ。
旅先での様子がリアルに読んでる方にも伝わってきます。
今回は堀田あきお&かよ名義になってますが、じつは「アジア~」の頃から夫婦合作だったんですね。
マンガの合間に入るふたりのコラムもかなりおもしろい!

なんといっても旅のおもしろさは人。
現地の人々との交流、同じ旅人との出会い。
そしてインドはその旅のおもしろさを最大限に引き出す魅力にあふれている国だと思います。
もちろんその体験をマンガで見事なまでに表現できるのは
作者の力量によるものなのですが、インドという国自体が
とにかくおもしろいところなのです。
なぜおもしろいのか?
それはこのマンガを読んでもわかると思いますが、人と人が
自然な形でぶつかりあえるからなんだと思います。
例えばこのマンガの中ではインドではじつにけんかが気持ちよくできてしまうことが書かれていますが、そういったことがぼくたち日本人にはじつに新鮮で痛快な体験となるんじゃないでしょうか。この本は読んで楽しいだけでは終わらせてくれません。
本当にインドはいいぜ、だからおまえも行ってみろ!
と語りかけてくるのです。

ネパール編に続く!

                                   (F井)



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