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松本大洋久々の単行本のドロップ!いつでるのか、まだかまだかと期待してた本がやっとでた!ハードカバー本豪華衣装ケース入り、描き下ろし450ページ(ぶっとい!普通の本3冊ぶんくらい)
【STORY】
舞台はとある小学校 転校生のマコトはユキという少年と仲良くなる。ユキは不思議な力をもち、大人にはみえない妖精?モンスターを学校で見ると話す。そのモンスターを統制するのがユキ曰く”スーパースター”だという。日増しにモンスターの出現回数が増え学校は不穏な空気に包まれていく・・・
【REVIEW】
あらすじだけでは稲川順二系の話なのだが、大洋テイストで、モンスターもどこか愛らしい不思議な世界。その不思議な世界も子供だけのもの。「大人になると内臓が溶け出して、脳みそはカチコチに固まる」のだとユキは言う。大人の視点と子供の視点の違いをみごとに描いている。(と、ボクは感じた!)
とにかく超難解作品である(と、ボクは感じる)。しかしこのテーマを超難解と感じるとゆうことはもうボクもオッサンなのか・・・はたまた歳月を経て読み返した時(さらにオッサンになって)理解を得るのかは分からない。ただこの作品は永い歳月を経て(繰り返し読み返すことに耐えうる)成熟される哲学的作品である。大量消費されることしか望まない現在の書籍にあって、数少ない”本棚に整列される本”だと思う!
買ったら絶対古本屋なんかにうってはいけないよ!
ちなみに1月の高価買取リストに載ってます。(笑)
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