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書評

 

ぢるぢる旅行記 ぶんか社刊 ねこぢる著 全1巻 648円(税抜き)


「いつかはインド!」と心に決めている少年少女全員、旅立つ前にこの本を熟読してほしい。特にドラッグやヒッピーに興味をもっている野郎は必読だ。「そんなに甘いもんじゃねー」ってことを教えてくれる。要熟読。【大槻ケンヂ】本誌オビより

日本人にうまれてよかったのか?このくらしで満足か? すべての日本人が考えることだろう。そういう答えをもとめるのは手っ取り早くよその国をみるのが一番。インド旅行記ものは結構出版されてるけど、ねこじるのシニカルで現実っぽい見方は新しい。インドって結局、ドラッグとカースト制度(*)に捕らわれた、貧しい国なのかな~って思った。日本人としてみたらインドは脅威だ。しかしインド人がみたら日本人だってクレイジーにみえるとおもう。ゆる~い時間のなかでガンジス川を眺めるのも楽しそうだし。ガンジャをくゆらしながら町と一体化するのも憧れてしまう。

しかしだ、それはほんの何日かの体験だからまんぞくなんじゃない?と思うぼくはやっぱり日本人だ。(言い換えると日本人としての価値観しか持ってない人間だ)

(*)学校で勉強しよう!

 




 

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