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【STORY】
宮崎駿がチベットの民話をもとにオールカラーで描いた絵物語。谷あいの貧しい小国の後継者シュナは国の平和のためにはるか西方にあるという豊かな大地をめざす。その地には人々の飢えをしのぐ黄金の穀物が美しく輝いているという。旅の途中、奴隷として人買いに売られていた少女テアとその妹を助けたシュナは追手から逃れながら伝説とされた神人の土地へと向かう。
【REVIEW】
ナウシカの元ネタっぽい、もしくはナウシカの遠い先祖そのものの話。
必要最低限のセリフだけで描かれているので読者のイメージがどんどん深くなり一気に物語に引き込まれる。
幾つもの重いテーマを優しいタッチで描ききり子供から大人まで幅広く感動させられる一冊。宮崎駿はこの物語の作品化が夢だったと語る。
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