|
【STORY】
仲がよすぎるカップルのアブナイ日常をえがいた「ボクとあの娘」。クールな生活をめざす自意識過剰な女の子にさまざまなものが襲いかかる「現実は私を殺す」。大学受験に落ちた男の子が大暴走する「TOMATO
JUICE」など、すべてを手にいれ、すべてを失ってしまったぼくらのための全22編。コラージュ風なのも、実験的なのも、アイロニーなのも、断想的なのも、ブラックなのも、ギャグ系のも、とにかくその感性の鋭さに驚かされる。特にうなったのは「PRETTY
JUNK」。最後にどうしてあのセリフが出せるかね。
【REVIEW】
ぼくらの世代の気持ちを代弁し、かつ現代の空気を切り取る漫画がついにでた!これを読んでホッとする人多いはず。松本大洋似の絵画センスも抜群に調子イイ!ありそうでなかったお勧めの一冊です。
|