紹介するのは、イギリス、マンチェスターで結成された「LONGVIEW」。
マンチェスター出身と書かなかったのは、メンバーの中で
マンチェスター出身の人間では無いからである。
ロブ・マックヴェイ(Vo&G)とエイダン・バンクス(B)は、
イングランド南部ウインチェスター出身、マット・ダブス(D)は
イングランド北部シェフィールド、音楽の勉強をするために
マンチェスターの大学に移住したのである。
まずこの3人でLONGVIEWの前身であるザ・ジョーカーズを結成。
その後、ダグ・モーチ(G)を加えLONGVIEWが結成された。
マンチェスターの初ギグからロンドンへ、そして、メジャーの
イーストウエスト・レコードと契約。
1stシングル、「Further」が、ロンドンのローカル局XFMで、
オンエアーされまくり徐々にUK全土にその名が広まった
のである。
今の音楽シーンの筆頭は、ヒップホップ、ダンス、R&Bであるが、ロックシーンは影を潜めている。
90年代は、ロックが全盛であったと思う。
マンチェスターといえば、ザ・スミス、ストーン・ローゼズ
(80年代であるが・・・)、オアシスとマンチェスタームーブメント
であったため、シーンはロックであった。
もし、その年代に彼らを聞けば、それほどのインパクトは無かったであろう。ごく平凡なギターポップ、ギターロックであるからだ。
しかし、今は、ロック・リバイバルが最近の象徴であるように、彼らのサウンドは、クラシックそのものである。クラシック・ロック、まさに、LONGVIEWにふさわしいものである。当然、日本ではまったくの無名、しかし、彼らの音楽は、「聴いてよかった」と思わせる出来である。
UKロックフリークの僕の大推薦のバンドです。
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